103件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

北秋田市議会 2021-12-10 12月10日-03号

30年前は大館能代空港はまだ開港されていませんでしたし、そのアクセス道路建設に先立ち、平成6年から秋田県教育委員会発掘調査を行ったときには伊勢堂岱遺跡は存在すら知られていませんでした。その後、空港開港し、高速道路インターチェンジが生まれ、そして今年、伊勢堂岱遺跡が北海道・北東北縄文遺跡群として世界遺産登録となり、この地域は大きく変わりました。 

北秋田市議会 2020-03-02 03月02日-03号

開港以来、大館能代空港利用促進利便性向上に向けて、圏域の枠組みである大館能代空港利用促進協議会が主体となり、加盟市町村長団体会員による全日本空輸株式会社国土交通省等への要望活動を実施し、重点要望事項として、東京便往復体制実現ダイヤ改正を含む団体旅行及び西日本方面への乗継便確保大阪便運航再開使用機材大型化特別割引運賃導入などを掲げ要望してきたところであります。 

能代市議会 2018-12-11 12月11日-03号

平成15年度以降は、フリーゲージトレイン導入による延伸に絞った要望活動を行ってまいりましたが、大館能代空港開港、日本海沿岸東北自動車道延伸等高速交通体系がある程度整備されてきたことや、積雪寒冷地帯へのフリーゲージトレイン技術導入見通しがつかない状況等から、平成24年度に活動を休止した経緯があります。 

北秋田市議会 2018-06-15 06月15日-03号

この空港開港したのは、この地域方々交通利便性向上が何より第一の願いであったからではないでしょうか。開港当初は大阪便札幌便などもあり、日本全国が近く感じられた瞬間でしたが、現在は東京往復便2便体系でございます。 2便体系でも不自由はないのですが、時間帯がどうしても北秋田、大館能代地区に住む方々にとって使い勝手のよいダイヤになっていないように感じております。

北秋田市議会 2018-02-16 02月16日-03号

大館能代空港インターチェンジは、その名の示すとおり空港に直結しており、開港から20年という大きな節目を迎える年に、いよいよ3月21日に高速道路の開通が重なりました。七日市工業団地は、空港開港にあわせ、旧鷹巣町が七日市根木屋敷岱に2万3,000平方メートルの土地造成したものであり、地域活性化につながるものとして、住民には大きな夢と期待を与えたものでありますが、いまだ何ら活用されていません。

北秋田市議会 2018-02-13 02月13日-01号

そして、本年は大館能代空港開港から20年を迎えるとともに、大館能代空港インターチェンジが供用されます。他の地域にない陸路・高速道路、空路・空港、鉄路・鉄道の三つの交通体系が整った本市の強みを最大限に生かし、地方創生実現に向けスピード感をもって当たる1年とする所存であります。 それでは、各部個別の施策についてご説明いたします。 総務部関係総務課。 

能代市議会 2013-12-11 12月11日-04号

いろいろ昔の新聞なんかを見ますと、例えば能代港の開港5周年のときに、当時の市長が、役七夕五町組から1つずつ出してほしいとお願いしたら、行政は口を出すなと言われたそうです。そういう経緯もあるようですので、やはり役七夕の改革は役七夕の皆さんにそういう組織の中で行っていただきまして、行政としてはそういう中でお手伝いできるところはお手伝いしていきたいなと、そういうふうに思っております。

北秋田市議会 2013-09-05 09月05日-02号

この件については、空港開港に合わせ旧鷹巣町が七日市根木屋敷岱に2万3,000平方メートルの土地造成をしたものであり、地域活性化につながるものとして住民には大きな夢と期待を与えたものでありますが、いまだに何ら活用されておりません。日々ご奮闘されております市長トップセールスにご期待をし、今後の活用について市長の考えをお伺いいたします。 

北秋田市議会 2011-06-21 06月21日-03号

本来は、フライト預金そのもの搭乗補助金というものは分けて考えればよかったわけでありますが、まずもって、先ほど話がありましたように、空港所在地ということでありまして、やはり能代とか大館と違いまして、ここは地元であるという意思を市民方々に持っていただきたいということで、当時、開港に向けて非常に地元方々フライト預金という形をとったりして盛り上がりましたので、そういうことも含めながら盛り上がりの醸成

能代市議会 2011-06-07 06月07日-03号

開港前、1日1往復運行利用者を見きわめたい全日本空輸に対し、1日2往復運行を主張する石川県及び地元自治体側で対立がありました。そこで、年間平均搭乗率が70%未満の場合は、県と地元自治体航空会社に2億円まで損失を補てんする、全国初搭乗率保証制度導入いたしました。逆に、目標以上に利益が得られた場合、地元に還元するとのことであります。

能代市議会 2011-03-23 03月23日-06号

また、開港前の需要予測現状との乖離をどのように受けとめているか、との質疑があり、当局から、需要予測を立てた平成5年当時は県北地域高速交通体系整備がおくれており、空港が必要との判断だったと考えている。予測と実態に乖離があることは承知しているが、地域発展には空港鉄道道路の3つが必要と考えており、空港存続のため利用率向上に努力していきたい、との答弁があったのであります。 

能代市議会 2011-03-10 03月10日-05号

今まで、言うなれば開港したとき、72万人という搭乗者の、コンサルタントから数字が出たわけです。年々ふえていくと。経済成長率が3%、4%あるから年々ふえていくと。そのコンサルタント会社はどういう会社かというと、官僚の天下りの会社コンサルタント会社がそういう数字を出して、空港利活用はもうバラ色のような形でもっていったわけです。

能代市議会 2011-03-08 03月08日-03号

次に、大館能代空港利用促進助成金交付事業についてでありますが、まず、本事業の目的は何なのかとのことでありますが、県北住民の悲願として開港した大館能代空港は、地域住民の貴重な交通手段として、また企業活動観光などで訪れる方々玄関口として、現在もなお地域発展に重要な役割を果たしており、この地域になくてはならない高速交通体系の一つであります。

北秋田市議会 2010-09-16 09月16日-02号

開港当時は札幌便大阪便、そして東京便と3路線での運航でありましたが、平成11年11月には早くも搭乗率の減少で札幌便廃止となり、ことしまた大阪便が来年1月をもって廃止するという方向にあるわけですが、これもなくなることによって東京便だけとなれば、さらなる利用低迷によって定期便がなくなるおそれも出てくるのではないでしょうか。 

鹿角市議会 2010-06-16 平成22年第4回定例会(第3号 6月16日)

1998年、340億円のお金をかけて開港している空港でございます。当初あった新千歳空港便も99年には廃止されております。現在では、東北地方で最も利用客の少ない空港と言われている、そういった寂しい空港でございます。  そこで新聞等、正式にも発表されております大阪便廃止による鹿角市への影響についてお伺いいたします。

能代市議会 2010-06-15 06月15日-03号

開港10年、大館能代空港利活用について、官民上げての誘致運動開港した大館能代空港が、10年たった現在の利用状況が伸びない現状について市はどう考えるか。空港観光企業誘致の切り札であり、今後の空港利活用のため増便等の取り組みはどうかであります。このことについて、搭乗率は50%台で推移しているが、東京は2往復大阪は1往復が通年運行されていることは評価に値する。